2015年11月29日日曜日

完売のお知らせ「第1回 太陽と月と落語」

2016110日にライブバー「太陽と月」で開催される
「第1回 太陽と月と落語~新治・福楽二人会」
前売り完売になりました

2015年11月28日土曜日

12月号がアップされました!

「よせぴっ」12月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログから
ダウンロードできます。
12月号の紙面データがアップされました。ご活用ください!  


2015年11月27日金曜日

12月号を発送しました!

昨日、1126日に「よせぴっ」12月号を発送しました! 

「よせぴっ」12月号の「笑うてABC」は朝日放送
プロデューサーの戸谷公一さん、「じゅずつなぎ」は
林家染丸門下林家染雀さんにご登場いただいております。

読み物では桂吉弥さんが大阪の島之内寄席で開催する
6日間連続の落語会や年越し落語会の情報ほかをご紹介しています。


「よせぴっ」12月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログから
ダウンロードできます。
12月号の紙面データは、明日以降アップされます。
ぜひ、ご活用ください!


「桂雀三郎独演会」(11月28日)

来年、入門45年を迎える桂雀三郎が大阪の
サンケイホールブリーゼで恒例の独演会を
1128日に開催する。
サンケイホールでの独演会は米朝一門にとって
「ひのき舞台」ともいえる特別な会。
平成6年に旧サンケイホールでスタートした
雀三郎の独演会は今回の独演会を含めて通算18回目となる。

新・サンケイホールブリーゼでの雀三郎独演会は
平成21年から毎年11月に開催されている。
秋の噺が少ない上、幅広く噺を聴いてもらおうと
今回は季節を問わない3席を披露する。

1席目の「遊山船」は真夏の噺です。
 たいへんにぎやかなネタで、まずはご陽気に
 聞いていただこうと。二席目の「祟徳院」は
 だいぶ前からやっていて、好きな噺。
 最後の「愛宕山」は春のネタで、ハメモノも
 ふんだんに入って華やかネタです。
 最後は華やかに終わろうという作戦です(笑)。




「愛宕山」は旦那が芸妓、舞妓や太鼓持ちを伴って
京都の愛宕山に野がけをする噺で、雀三郎は若い頃から
演じていたが、「10年近く前から固まってきたな」と
感じているという。

―うちの師匠(枝雀)も、僕もそうなんですけど、
 気が入ってしまう。山登りのとことか、ほんまに
 力入れてやるからすごいしんどい(笑)。
 米朝師匠は「ほんまに力入れてどないすんねん」と言うて
 はりましたけど(笑)。芸で見せればいいわけですけどね。
 芸風が違うというか。一生できないでしょう。
 うちの師匠も僕も本気でやってしまう(笑)

今年3月にはその大師匠である桂米朝が他界した。

―その都度、その都度いろんなことを言っていただいて。
 僕自身も弟子に言ってるんですけど、「とにかく
 片っ端から覚えるだけでも覚え」とかね。
 いっぱいいろんなこと言ってもらいましたけど、
 よう見てはりました。「最後は人間性や」と
 言ってはった。そうやなと思いますね。
 清く、正しく、美しく!(笑)

米朝のほか、同期の桂春駒や一門の桂米八らも亡くなり、
ここ数年、落語界では訃報が続いている。

―元気なうちに頑張らなあかんな、やるべきことは
 やらなあかんなとひしひしと感じますし、
 生き残ったもんの責任はあると思いますね。
 無念やったと思う人もいてはりますからね。

雀三郎は「サンケイの独演会が1年で一番大きな独演会。
すべてはこの会のために」と精力的に勉強会を重ねている。

―自分なりのギャグを考えるとか、こうもっていったら
 受けるということを勉強会で試して、手に入れたものを
 独演会で入れています。自分なりの工夫や考えが
 うまくいく時もあるし、お客さんには不評の時もある。
  1回ではわからないので、何回か試しています。
 ギャグや演出を考えるのが好きで、そういうことは
 よく思いつくんです。勉強会で試すのは楽しみですね。
 今回の独演会も必ず笑って帰っていただきます!





「桂雀三郎独演会」

11/28()  開演=14:00
会場=サンケイホールブリーゼ(地下鉄「西梅田」、JR「北新地」)
料金=S4200 A3700(全指)
出演=雀三郎「遊山船」「祟徳院」「愛宕山」/紅雀「向う付け
  /雀五郎「転失気」
問い合わせ=ブリーゼチケットセンター:06-63418888



2015年11月22日日曜日

年越しイベントのお知らせ

桂あやめさんたちが毎年開催している
年越しカウントダウンイベントが、
今年は天満天神繁昌亭で行われます。

落語のほかコント、108の除夜の鐘小噺、
マジック、宝塚など盛りだくさんの内容です。
姉様キングスも登場! 
チケットは好評発売中です。お早めに!

「繁昌亭で!年越しカウントダウン落語会」

 12/31()  開演=22:00(1/11:00)

 会場=天満天神繁昌亭
 料金=3000 当3500(全指)
 出演=福笑/あやめ/小染/三風/遊方/生喬/花丸/
  染雀/三金/たま/生寿/染八/南湖/わんだふる佳恵/

 問い合わせ=茶臼山舞台:06-67759745

※チケットはチケットぴあ、セブンイレブン、
 サークルKサンクスでも発売中です。




2015年11月20日金曜日

「上方落語協会カレンダー」発売!

2016年度版の「上方落語協会カレンダー」が
発売されました! 

昨年は独身のイケメン落語家のカレンダーでしたが、
今回は上方の女流落語家や三味線方、お茶子さん、
色物枠で出演する女性陣が1年を彩る「艶姿繁昌亭女子之賑」。
月替わりで個性あふれる写真が登場します。
カレンダーは53.5()×19()cmのサイズで、
各種イベントや上方の落語家の誕生日入り。
料金は1000(税込)で、天満天神繁昌亭、上方落語協会、
波屋書房(千日前)、&音(なんばパークス)、ジュンク堂
千日前店のほか、上方落語協会のHPからも購入が可能です。



11月追加便 「ちょこっとShow芸。」

 追加の落語会のご案内です。
 紙面には掲載されておりませんが、ぜひお運びください。

 吉本の若手落語家専用劇場「よしもと玉出フォーラム」で
  桂三河、桂あおば、笑福亭笑利の3名の落語会が開催されます。
 それぞれの落語のあとに3人のコーナーがあります。
 
「ちょこっとShow芸。~落語とちょこっとコーナーしちゃいます~」

11/28()  開演=16:00

会場=よしもと玉出フォーラム (南海「岸里玉出」,地下鉄「玉出」①)
  大阪市西成区玉出中222

料金=500

出演=三河/あおば/笑利

問い合わせ=チケットよしもと:0570-500100(10:0019:00)




2015年11月19日木曜日

12月号を入稿しました!

1116日に「よせぴっ」201512月号を入稿しました! 
1126日に発送する予定です。

「よせぴっ」12月号の「笑うてABC」は朝日放送プロデューサーの
戸谷公一さん、「じゅずつなぎ」は林家染丸門下林家染雀さんに
ご登場いただいております。

読み物では桂吉弥さんが大阪・ミナミの島之内教会で開く
6日間連続の落語会や年越し落語会の情報ほかをご紹介しています。


「よせぴっ」12月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログから
ダウンロードできます。
12月号の紙面データは、発送日の1126日以降にアップいたします。
お楽しみに! 



       12/14()19()  「桂吉弥のお仕事です。Special

           写真:日高美恵

2015年11月18日水曜日

「中之島タイムトリップ」

「中之島タイムトリップ」
本日の開催です!
林家花丸さん、高島幸次先生、橋爪節也さんが出演されます!