2016年11月27日日曜日

完売のお知らせ「生喬まるかじりの会」(12/11)

1211日に八聖亭で開催される「第59回生喬まるかじりの会
~年末スペシャル~」は予定枚数完売、キャンセル待ちとなりました。


11月追加便 「第263回 オーク弁天寄席」

 追加の落語会のご案内です。
 紙面には掲載されておりませんが、ぜひお運びください。
 
「第263回 オーク弁天寄席」

11/30()  開演=19:00
会場= 弁天町オーク200生涯学習センター
   (地下鉄・JR「弁天町」)
料金=400 当500
出演=学光/南鱗/竹丸/


問い合わせ=事務局:06-6577-1410
    

11月追加便 「スペシャルホッと寄席」

 追加の落語会のご案内です。
 紙面には掲載されておりませんが、ぜひお運びください。
 
「スペシャルホッと寄席」

11/29()  開演=18:30
会場=東灘区民センター うはらホール
   (JR・六甲ライナー「住吉」)
料金=2000 当2500
チケットぴあ Pコード 454731

出演=遊方/春蝶/南海/りょうば/松尾貴史

問い合わせ=ホッとスタジオ 080-3777-3817
      サステナ神戸 078-362-0100

11月追加便 「古々粋寄席」

追加の落語会のご案内です。
 紙面には掲載されておりませんが、ぜひお運びください。
 
古々粋寄席

11/28()  開演=19:00
会場=落語喫茶 古々粋亭 (近鉄「奈良」)
料金=1500 当18001ドリンク&和菓子またはおつまみ
出演=三弥/

問い合わせ=落語喫茶・古々粋亭: 0742-94-7707

2016年11月23日水曜日

12月号を入稿しました!

「よせぴっ」201612月号を1121日に入稿しました! 
人気のリレーエッセイ「笑うてABC」は朝日放送プロデューサーの
戸谷公一さん、「じゅずつなぎ」は桂梅団治さんにご登場いただいております。



 桂梅団治さん



12月号の読み物では大阪市の「咲くやこの花賞」受賞者たちが
競演する「咲くやこの花芸術祭2016」で上演される
「女芸人たちの『大奥』」、林家染丸門下の林家染左さんが
入門20年を記念して2日間で20席に挑む「染左2020席」
1214日の「忠臣蔵」討ち入りの日に露の団四郎さんと
露の団姫さんの師弟が「忠臣蔵」にちなんだネタを落語と
にわかで演じる「第2回師弟の会」、落語家の桂あやめさんと
浪曲師の春野恵子さんがそれぞれ、女性が引き起こした事件を
題材にした落語と浪曲を披露する「浪落男女(ろうにゃくなんにょ)」
桂よね吉さんが毎年、京都で年末に開催している恒例の独演会
「桂よね吉独演会」、年末の年越しイベントの情報ほかを
ご紹介しています。

12月号の紙面は「よせぴっ」のオフィシャルブログから
ダウンロードできます。
12月号の紙面データは発送予定日の1129日以降にアップいたします。
ご活用ください。 



           「女芸人たちの『大奥』」
            (12/2、大阪・大阪市中央公会堂)
        桂米団治さんをゲストに迎え、熱い女の闘いが繰り広げられます!



             「染左2020席」
             (12/1011、大阪・トリイホール)
             1日に5公演、2日間で10公演に挑みます!




           「第2回師弟の会」
           (12/14、天満天神繁昌亭)
     団四郎さんが久々に「大阪にわか」を披露。団姫さんとは初共演です。



          「桂よね吉独演会」
          (12/18、京都・京都府立芸術文化会館)
           練り上げたきた芝居噺「中村仲蔵」を披露します。
           写真集も発売されました!




               「浪落男女」
               (12/19、大阪・動楽亭)
          桂あやめさんが「阿部定事件」を題材に、浪曲の台本を
            初めて書き下ろします。


※写真の無断転載はご遠慮ください。

2016年11月22日火曜日

「上方落語四天王 追善落語会」(11月22日)

TBS落語研究会」に残された六代目笑福亭松鶴、桂米朝、
三代目桂春団治、五代目桂文枝ら上方落語四天王の映像を
収録したDVDBOX1123日に発売されるのを記念して、
前日の1122日に追善落語会が開催されます。
各一門から四天王の直系のお弟子さんが出演されます。
当日券も出るそうです。ぜひ、お運びください!

上方落語四天王 追善落語会

11/22()  開演=18:30
会場= 国立文楽劇場(地下鉄・近鉄「日本橋」)
料金=5000 当5500(全指)
出演=<座談会>/鶴光/福団治/<中入り>/米団治/文枝(出演順)
    ☆座談会の進行=小佐田定雄(落語作家)

問い合わせ=BS-TBS: 03-5575-2292



2016年11月15日火曜日

本日1114日から繁昌亭昼席では「桂三金 三題噺ウィーク」が
スタート。桂三金が20日まで連日、トリの前の出番に登場し、
お客さんから募った3つのお題を織り込んだ新作落語を作って
披露します。










      初日のお題は「ごーえーどー(豪栄道)」「トランプ」「スーパームーン」

2016年11月14日月曜日

「狂言噺・若戯~狂言と落語~」(東京・鈴本演芸場)

狂言の演目をもとに、落語作家の小佐田定雄さんが書き下ろした新作落語を
上演する鈴本演芸場の特別企画興行が1215日に開催されます。
今回が2回目。昨年は狂言の「佐渡狐」のインスピレーション落語として
創られた「亀の甲」を柳家三三さんが演じましたが、今年は古今亭文菊さんが
狂言「千鳥」から創作された「ちどり」に挑みます。

鈴本演芸場特別企画興行
寄席DAYパート53 鈴本特選会

狂言噺・若戯(きょうげんばなし・わかのたわむれ)~狂言と落語~

11/15()  開演=18:45
会場= 鈴本演芸場
料金=3000(全指)
出演=<座談>古今亭文菊・大蔵基誠・小佐田定雄・鈴木敦/文菊「(お楽しみ)」/
狂言「酢薑」大蔵兄弟/<中入り>/狂言「千鳥」大蔵兄弟/
  文菊「『千鳥』インスピレーション落語・ちどり」(出演順)

問い合わせ=鈴本演芸場: 03-3834-5906

桂三金の「三題噺」ウィークがスタート!

桂三金が1114日から20日までの1週間にわたって、天満天神繁昌亭の昼席で「三題噺」に挑む。「三題噺」は観客から募った3つのお題を噺に織り込んで、即興で落語に仕立てて演じる趣向で、これまで三遊亭円朝作と言われる「芝浜」や「鰍沢」、柳家喬太郎作の「ハワイの雪」などの名作が生まれている。繁昌亭では初の試みとなる。

桂三金は平成6年に六代桂文枝(当時は三枝)に入門。古典落語とともに創作落語にも取り組み、2か月に一度、新作の会「できちゃったらくご」でネタ下ろしを続けている。

三金2008年に繁昌亭の創作賞をいただいて、1週間、繁昌亭の昼席で中トリに出させていただきました。東京の三遊亭円丈師匠や三遊亭白鳥さんが寄席で三題噺をやったというのを聞いて、その時に、自分も将来やってみたいと思っていました」

当日、三金は弟弟子の桂三幸とともに開演直後に舞台に登場して客席から題を募り、創作した噺をトリの前の出番で披露する。これまで自分の会では三題噺に挑んでいるが、今回は1週間連続で7作を創作する。

三金「自分がやりたいという意思が一番最初にあります。(お客さんには)劇場のライブ感を味わっていただいたら嬉しいですし、楽しみです。三題がふくらんで、そこからいい作品になっていければと思います」




              「芝浜」を超える落語を!


「天満天神繁昌亭昼席 桂三金 三題噺ウィーク」

11/14()20() 開演=13:00
会場=天満天神繁昌亭